病院、医院、医師の法律に関する問題を弁護士が解決する法律相談Q&A

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Q&A5弁護士に依頼するメリット、法律顧問を持つメリットは?

質問

病院経営は順調にいっているのですが、顧問弁護士をおく必要がありますか。

回答

経営が順調だというのはなによりです。しかし何らかのトラブルがおきたとき、また、それを事前に予防することを考える際に、法的判断が必要となる場合があります。その法的判断は、普段の病院、医院の経営の重要な指針ともなるはずです。

診療報酬の回収、クレーマー対策など、日ごろからシステム化しておくことが重要です。経費軽減という立場から、病院と弁護士との役割分担をあらかじめ、決めておくこともできます。

医療過誤訴訟の場合、保険会社の紹介する弁護士に依頼することになることが多いでしょう。賠償金を保険会社が支払うことが多いので、保険会社の紹介する弁護士に依頼するメリットはあります。

その際にも、その弁護士が適切な訴訟追行をしているかどうかを、顧問弁護士にチェックしてもらうこともできます。 そのほか、当該弁護士との関係によっては、病院、医院の経営にこだわらず、個人的な相続、資産運営などの案件についても、アドバイスを受けることも期待できるでしょう。

案件ごとに、弁護士に相談することも可能ですが、顧問として、弁護士が関与することにはメリットがあります。長い間の付き合いがあると、長期的な観点からの判断、アドバイスが期待できます。

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